横断幕の生地詳細

横断幕では、あらゆるシーンに対応できるよう、様々な種類の生地をご用意しております。ここでは、全ての生地の種類の説明を記載させて頂きます。

ターポリン

軟質塩化ビニール、一般的に多く用いられているのがこの生地です。テント生地とも呼ばれています。

布系の中では頑丈な素材で、大型で長期に渡っての掲示に向いております。実用耐久性は場所や環境によって差がありますが、使用用途に合わせてハトメや袋縫い加工を行うことも出来ます。短期の場合は補強ロープ縫い込みが必要ない場合もありますので、ご相談下さい。ちなみにターポリンは頑丈な故に重さもあるので、大型で作成した場合には持ち運びに向いてないデメリットがあります。

対応印刷種類:インクジェット印刷/シルクスクリーン印刷(大量数)

メッシュターポリン

軟質塩化ビニール、ターポリンに文字通り編み目になり、風が抜けやすくなった、強風場所用のターポリンです。小さく細かい穴が無数に空いておりますが、穴がほんのわずかですので、頑丈さが衰えることはありません。料金があがりますので、強い風を受けない場所では、通常のターポリンで充分です。

対応印刷種類:インクジェット印刷/シルクスクリーン印刷(大量数)

遮光ターポリン

軟質塩化ビニール、ターポリンはもともと、他の生地に比べ肉厚に出来ておりますが、濃い色での印刷を施しますと裏にインクが抜けてしまい、両面には向いておりません。ですが、この遮光ターポリンであれば、光を遮るよう、中に特殊な繊維を挟んであり、どのような印刷をしても、インクが裏に抜けてしまうことはありません。唯一の両面に別の印刷が行える生地となっております。

対応印刷種類:インクジェット印刷

テトロンポンヂ

ポリエステル、75x75デニールの糸の太さを使用。のぼり旗で多く用いられる薄い生地。シルクスクリーン印刷の場合、片面に印刷するだけで裏までしっかりと染まるので、のぼりに最適なのですが、横断幕の場合は、裏側が無地の壁でない限り、透けて横断幕のむこう側が透けて浮かび上がってしまう為、物などを隠す用途には適しておりません。薄い生地ですので、ハトメを開ける時には、レザーの当て布が必須となります。強い力に耐えられるようできていないので、完全に風を受けてしまう場所には適しておりません。

対応印刷種類:インクジェット印刷/シルクスクリーン印刷(大量数)

テトロントロピカル

ポリエステル、150x150デニールの糸の太さを使用。タペストリー、フラッグ、店内バナーで多く用いられるテトロンポンヂを2倍厚くした生地。それでも薄い方ですので、シルクスクリーン印刷であれば裏側までインクは浸透します。ダイレクトプリントや昇華転写印刷の場合は裏側まで100%浸透するとは言えず、せいぜい50%の浸透率です。ポンジ同様、ハトメを開ける時には、レザーの当て布が必須となります。強い力に耐えられるようできていないので、完全に風を受けてしまう場所には適しておりません。

対応印刷種類:インクジェット印刷/シルクスクリーン印刷(大量数)

テトロントロマット

ポリエステル、300x300デニールの糸の太さを使用。テトロントロピカルを更に厚くした生地がこちらのテトロントロマットになります。裏抜けは、ほぼしないと考えてよいので、裏側もお客様に見える場所には適しておりません。頑丈で更に軽量なのは、この生地ですので、ターポリン以外で製作をご希望の方には人気が高いです。大きな応援用の幕を作成しても、重くなることがないので、スポーツの応援用の横断幕にもお勧めです。イベントなどでの簡易看板用としても広く愛用されております。

対応印刷種類:インクジェット印刷/シルクスクリーン印刷(大量数)

金巾(かなきん)

綿、平織りの綿の中では薄い生地。綿で大量に製作する捺染めはこの生地です。のぼりの綿素材はほとんどが、この金巾によって作成されます。捺染めであれば機械にかけて、大量に刷ることができるのですが、単色対応ですのでフルカラーの印刷やグラデーションはできません。チェーン店の暖簾などでも多く使われいますので、大量の綿素材の横断幕はこちらの生地での作成になります。

対応印刷種類:顔料捺染め

天竺(てんじく)

綿、平織りの生地で金巾を厚くした生地。本染めの暖簾などで多くみかけます、横断幕では応援用の幕(応援幕)として雨を吸うと重くなってしまう為に体育館などでの室内競技の応援に多く用いられます。柔道や剣道、空手にバレーボールバスケットボールなど学生の応援で使用される方が多いです。他に半天にも多く使用されております。

対応印刷種類:顔料捺染め/手描き/本染め

シャークスキン

綿、平織りの生地で天竺よりもやや厚い生地。光沢があるので高級感が漂います。綿の中では唯一写真やグラデーションのデザインが可能なダイレクト印刷が可能な生地です。本染めの暖簾などでも多く用いられてる生地です。横幕としては、暖簾と同じ染色方法の本染め(糊)とお高くなってしまうのですが、フルカラー対応のダイレクトプリントの印刷方法があります。

対応印刷種類:ダイレクトプリント/本染め